高輝度蓄光素材で常夜灯の作成
トラベル・トレーラーには、電源として大容量のバッテリーを搭載していて、室内照明やウォーターポンプの給電はそこから賄っています。
でも、長期のキャンプになると、どうしても電力不足に陥ってしまうので、就寝時はなるたけバッテリーは使いたくない。
今までは、電池式の常夜灯を着けていたのですが、その都度、電池を交換するのもECOじゃない。
んじゃぁ充電式の電池を使えばイイじゃん!
ってことで、使ってみたのですが、やはり長期キャンプとなると電池切れしてしまいます。
結局バッテリーから充電するので、本末転倒。。
「う~ん。ソーラー発電着けるか。。でも、お値段が。。」と思案していたところ、
お会いしたのが「株式会社ネオ・ブルーム」の佐藤社長。
「しのむんさん。これ面白いよぉ~」と見せてくれたのが、蓄光素材でした。
昔(今も?)夜光塗料といわれていたヤツです。
いまは、高輝度蓄光というタイプも販売されていて、性能も大幅にUPしているそうです。
昼間、太陽光にさらしておけば、夜間に光り続ける。
まさに常夜灯にピッタシじゃないですか!
こうなると、もうウズウズしちゃって夜も眠れないです。
早速、取り寄せて制作開始!
材料は、
■ホームセンターで売っている発砲スチロールのボール
■書類をファイリングするクリアケース
■高輝度蓄光塗料(ブルー)
■ダンボール
■瞬間接着剤
明るさは常夜灯としての条件を満たしています。
あとは持続時間。
6時間くらい光続けるらしいので、たぶん大丈夫だと思います。
なんだか、キャンプでムーディーなナイトライフをすごせそうです。
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